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授業中に開発したチャットアプリ
概要
- 授業で開発した(個人で開発し、チャットができるかの確認はペアで実施)
- 組み込み機器を経由して行うチャットアプリ
使用技術/基盤
- C言語
- H8 Embedded Training Board
機能面
- 物理的に接続されている機器とチャットができる
- 文字列の送信:「文字列」
- 文字列の受信:「相手の氏名 > 文字列」
- 文字列の送受信の際に基盤に搭載されているLEDが点灯し、正常に送受信が出来ているかの確認ができる
開発のポイント
- H8ETBのSCI1を使用して、文字列の送受信をするための割り込み処理プログラムを作成した
- 割り込みプログラムの規格をペア間で決めることで、個人で開発してもチャットが可能になる
デモ・スクリーンショット
下の写真は、相手とチャットが出来ている様子を写真に取ったものです。送信の様子は写真からは確認できませんが、「数字、空文字、文字列」の受信に成功した様子が確認できます。
学んだこと
- 規格を決めることで、別々の開発をしていても想定した動作が行えることを学んだ
- 複数人でチャットを行えるようにし、チャット画面から送受信の動作確認を行えるようにする
- 自分側の送信手でも氏名の表示をできるようにする